GBファーストコンタクト:『魔法使いの丘』

小5か6の時の『魔法使いの丘』だった。
今でもツルむ友人が「面白いゲームがあるよ!」と教えてくれてハマる。
そいつはすぐにPCのゲームやテレビゲームに移行してしまったが、自分はそのままハマリ続けた。
その原因として親にファミコンを取り上げられた…という悲しい過去もあるのだが…。
とっても苦い思い出なので(苦笑)イイ年になっても親には未だにその事には触れられないが、結局あのファミコンはどうなったんだろう…。
バルーンファイト」楽しかったなぁ…(涙)。

ココを読むようなマニアック(かどーかは分らんが)な方々に作品の説明してもしょうがないので軽く感想を…。

小学生であった当時は、この本は壮大な物語の序章であると言う事は理解できた。
ファンタジーとかはよく分らなかったが、古風な世界観があって剣で化け物とかと戦って魔法っていう超能力みたいなのが使える…というのがともかく斬新で新鮮でワクワクした。

この本を知った時は既に3巻の『七匹の大蛇』が出た頃か…。
しばらくはこの友人に本を借りながらプレイしてたかなぁ。
ラスボスのマンティコアとのガチンコ対決は戦士でプレイしてた始めの頃は相当厳しかった気がする…。さすがに記憶が薄いが、ソコにたどり着くまでも随分死んだ気もする。犬死系が多かった(苦笑)。
ズルせずにやってたのも最初の頃だけで慣れてくると指挟みワザもかなり駆使したなぁ…。

次の日記もこの続きでイキます!!