ゲームブック

久し振りにこのブログ本来のテーマである’ゲームブック’について’直球’で書いてみる。

…といっても’つぶやき’に近いモノになるけど…。

ツイッターでも自分のフォロワー(でイイんだっけ?)が書いていたが、なぜ廃れたかを呟いていたが、質が下がっていったのはもちろんあると思うけど、個人的には単に’飽きたから’で、更に言うと’もっと面白いものが他にできたから’だったように思う。
今だと違う言い方するのかもしれんけど当時は’テーブルトークRPG’や、そのリプレイ読むのに移行していったのを覚えている。
ゲームブックも買い続けてはいたけど、後書きだけ読んで(苦笑)完全に’積んでおく’状態だった。
個人的なゲームブックの’2本柱’の2社の作品でだと、社会思想社は『モンスター誕生』以降の作品は手をつけてないし、もうひとつの東京創元社に至っては…時系列に並んでいる一覧でもあればいいのだが、パッと見、『紅蓮の騎士』辺りからの国産作品群は軒並み未プレイ。
いま、再発見したのだが、驚くべきことに’パンタクル’もプレーしてない様子…。
なぜ分かるかと言うと、ゲームブックプレイ中は本屋の紙のカバーをつけたまま行い、クリアすると外して本棚へ…という自分の中の取り決めがあり、それで判明した次第…。
ティーンズ…’とか’2’とかはやった記憶無いのを覚えていたが、パンタクル自体やってなかったとは…。

それはさておき、まさか、それから10数年後、ゲームブックが復活(!?)を遂げるとは思わなかったが(苦笑)、’買うだけ’状態はほとんど変わってない…。
復刊作品でプレーしなおしたのは’ソーサリー’と’ドルアーガ(1・2巻)だけだし、新作で頑張ってやったのは『魔人竜生誕』のみ…。

プレーしてはいないが、当時、小学生で買いたくても買い切れなかった作品は、かなり競り落とした(笑)。
もちろんそれらも読んでない(苦笑)。

何か書き連ねていたら、少しはやらなければ…といった気持ちになってきた(苦笑)。

取りあえず、王道の’ドルアーガ’の3巻やるか(笑)。