悪魔に魅せられし者【ドルアーガの塔1】第一印象

確実に手に入れる為、聖地’神保町’に赴き購入!!
さすが’書泉’!!平積みで20冊ぐらいあった。しかしココは平日は閉店との争い。イマドキ19:30クローズは早いんじゃねーの!と思ってしまう。閉店準備している最中に強引に店内に入りギリで買った。
ついでに『ドラゴンランス』の新刊もあったので購入。ハデな装丁だな…しかもたけぇ。ハナシが逸れました(苦笑)。

さて、待ちに待ったドルアーガその1。買ってスグにプレイ開始したのはココ十数年無かったコトです。現在は2Fあたりにいます。マダ始まったばかりです。オトナっぽく焦らずじっくりとのんびりプレイしよう。三連休だし…(苦笑)。
しかし、やっぱり文章が…こんなに浅かったかなぁ。旧版でも何度かプレイしたけどこのような感触は無かったな。オッサンになったからなのか…。まぁ、ならば淡々と進めるだけなのだが(苦笑)。
それと色々言われている表紙だが、最近の創土社の傾向からするとリニューアルすると思ってた。なので良かった(笑)。でもココでも’やっぱり’だが古臭さは否めない。当時はスゲェ憧れと賞賛の目で見ていた気がするけど。
挿絵なんかも’こんなんだったっけ〜!?’深みが無い…。ソーサリーのブランシェ画とかだと、そもそもが時代を超越しているので今見ても変わらないのだが…(苦笑)。
そう考えると絵にしても文章にしても復刊というモノはつくづく難しいのだなと感じる。

それにしても創土社の本は本屋で売れる!という類の本ではないんだろうかね。’書泉’ではビニール綴じではなかったけど、このタイプだと普通の本屋さんだとコミックスのように中が読めないのではなかろーか?今となっては古くて新しいジャンルなだけに中身が読めないと…ってドコかで誰かが書いてたかな。
攻略本の隣にある状況では、ご新規さんが手にとって…は難しいかもしれない。そんなコトないのかな。しかしイマドキのコ達にウケるのかな〜。もう自分とは感覚がかけ離れてしまっているから全くピンとこないけど…。

…と多少ネガ気味ではありますが(苦笑)思いつくまま書き連ねてしまいました。
では、高校サッカーのハイライト見つつ冒険の旅に戻ります。