何か日記というよりは月記と言った方が相応しい更新頻度ですな…。
さて、前回の話題にもあった携帯版の火吹山、あれから少ししてクリアしました。やはり攻略サイト見ながらですが…。ダイスや先読み戻りのズルができない分かなりシビアだったけど個人的には結構面白かった。その勢いで続き（？）の’〜再び’の方もダウンロードしてスタート。前作はとりあえず一撃目運試しで！が定番だったが、今作は運点回復が少ないようなので難しい。選択肢も厳しい感じ。いつも途中で死ぬので最近はマタ滞ってます。
この作品、今度のゲームマーケットで、どこかのサークルが訳して出すらしい。版権とか平気なのか！？同人誌とかそーゆーのの事情には全く疎いのだが…。でも、面白そうなので行ってみるつもり。去年か一昨年か行ったなぁ。ゲームブック・ネタとしては一人だけRPGの本とかと一緒に並べて売っている方がいたが、今年はどうかな。あの時買わなかった『ウルティマ』シリーズを今になって集めだしています。ヤフオクでだと意外とタマ数あるんだよね。もちろんタイミングも大きいんだけど。
最近、淡路町にたまに行くので、ついでに聖地’書泉ブックマート’にちょくちょく行くようになった。
ココはホントに何かしらある。この前は久し振りに『ドラゴンランス』の小説があったので買った。一冊が結構高値になってしまったのは残念ではあるが新シリーズの再開は嬉しい。このまま細々とでも続いてほしい。って読んでないけど…。確か『喪われた竜の星』というタイトルだった。辞書並みにブ厚くて￥2,800-！！もう少し値段何とかならんかなと思いつつも続くだけありがたいと思わなければならないかな。
しかしココ数年は新しいTRPGのシステム見ても全然そそらなくなった。プレイする気がほとんど無いのが最大の理由だが、他にもあのビジュアル…どれとは言わないが（つーかよく分からない）それだけで萎える。基本的にアニメ絵がダメなのかな。なので洋物に行ってしまうのか…。国産でも『ロードス島』の出渕氏の絵とかはスッゲー好きだけどね。
さて、例のデカい掲示板、ゲームブックのスレッドは物凄い酷いコトになっているな…。自分の周りには、さすがにゲームブックをやっているヤツがいないので細々と続く掲示板で他のヒトの意見とか感想とか読めて面白かったのだがな〜。最近は他人のブログを叩いたり炎上させることが流行っているのか…？？？昔は一日で20とか付いていると’おっ！’とか思って嬉しくなったものだが、最近は100とか余裕で付いてもそのうちの９割ぐらいがゲームブックとは関係無い話題。正直、昔からやっているイイトシしたヒトなら、あんなに下らないコト書かないだろうと思う。言い方ヘンだけどゲームブックに対して愛情が全く無い。ま、あそこに書き込んでいるヒトの目的は他にありそうなので当たり前なのかもしれないけど…。昔はちょっと雰囲気がおかしくなっても少し経てば沈静化したものだけど今度のは長い…。早く終わってくれないものかとホントに思う。
ところでドルアーガの２はいつ出るんだろう…。
FFとかも向こうでは新作とか出ているのにこっちでは出ないのかな。復刊もイイけど新作のFFも出してくれないかねー扶桑社サン！！
てゆーか、この絵スゲーいいッス！！よく見ると怖いけど…。やっぱ向こうはちゃんとアートして確立されているな。
