洋書とか同人とか…

ari-chin2007-09-19

相変わらず、Amazonで新作のゲームブック「Howl of the Werewolf」を購入。
何か表紙とタイトルから察するに狼男のストーリーっぽい。
今作はブ厚い。項目数も500以上ある!!しかし…読めん(笑)。
表紙は当然ハイクオリティだし挿絵もイイ。
辞書片手に読むか…って辞書捨てちゃったわ。その昔、受験で使った辞書は赤ペン入れまくってて汚くなってたし。あぁ、読むには辞書も買わなアカンのか…(ハードル上がっちゃったな)。

前にも書いたが最近、同人誌で未訳のゲームブックを訳したり、オリジナルで出版したりと動きが活発らしい。
興味が無いワケではないのだが、なかなかそういったイベントにも行けず…。時間もアテも無い。
かといってイキナリ通販で買うのもナンだか…。やっぱり実際に手に取ってから買いたい。

そういやケータイでゲームブック復刊のハナシも気になる。テストプレイやってみたいなぁ。

その一方では国内唯一のゲームブックの出版を行っている会社、創土社は全く動きも無く…。
正直なトコロ、無理して新作出さんでもイイから出しかけのシリーズもんはちゃんと出し切ってから終えてほしい(イヤ、終わってほしくはないのだが)。中国年鑑とやらはいつケリがつくのだろうか。

話しは戻って洋書、Amazonによるとローンウルフも復活するようだ。また1巻からっぽいけど一応予約。
国内版以降のヤツはぜひ読んでみたい。

しかしホント読む暇ねーなぁ…。