携帯電話で…

GB…ということで早速プレーしてみた。


気が付けば、久々の更新。
前回の日記は、酔っ払って更新したのか、途中で終わっているし、昨年末に人生でも初のOFF会なるものに出たり…とココで書けそうなネタもあるにはあったのだが…(下書きには途中まで書いてあった…気が向けば続きを書いてみようかな、別の機会に)。


’電車内でを意識して…’とのことなので、通勤中にやってみる。きっと色々と苦労したと思われる操作性は前作(?)と比べるとかなりイイ。本をめくっている感はあるし、ダイス振っている感も味わえる。
戦闘時に対する敵の追加画像も、挿絵の雰囲気を損なわずにイイ感じだ。ただ、いちいち画像データを取り込むので、地下鉄移動の多い自分としては取り込み時間に若干のストレスを感じてしまうけど、まぁ、ソコは許容範囲内かな。
武器/防具の付け替えは、どっかに注意書きがあったのかなぁ。最初は分からなかった。三日月の盾で自動装着かと思いきや、メッセージが出ないので気が付いた。まぁ、コレもイイんだけど。
現在、河を渡って、後半部分の迷路にいるが、やっぱりマッピングしてないと迷う。『世界樹…』みたいにオートマッピング機能があると、より携帯性を活かせると思うが、そうなると、もはやゲームブックとは言えないか。

ストーリー自体に新鮮味は、やはり全く無いので、巷で言われている通り、未訳作品でプレーしてみたいかな。
次は’バルサス’???もういいって(笑)。扶桑で出ているんだから、一気に「再び…」とかやってほしいとは思う(ソレもかぶるか…苦笑)。

後、某新社さんが言われているタイトル、まぁ、あんまり影響無いのかもしれないけど、思い入れあるのは、自分もやっぱり’火吹山’なので変えてほしくなかった派かな。この際、どっちでもイイっちゃーイイんだけど(苦笑)。

思う所を好き勝手に書いてみたけど、更に…FFだけじゃなくてローンウルフをデジタル化して下さい(ムリか・笑)。
最近、にわかに話題になっているけど、多分当時は、後発のかなりマイナーなシリーズだったと記憶している。でも、8巻まで訳されたワケだし(同一主人公のシリーズモノで他にこんなに長続きした作品って無かったはず…多分)。擁護(?)する人も批判(?)する人も色々な意見があるとは思うけど、もう少し評価してもイイんじゃないかとは思う。
ま、かく言う自分も当時は、’こんなのだったら自分でも書ける’とか思ったりした、おバカな中学生だったけれどもね(苦笑)。
もう何年もプレーしてないから、今やってみたらまた違う評価するかもしれないけど…。

次回はアニメ絵(笑)の表紙のGB2冊について書く気になったら、書いてみます。