マジクエスト_その1

東京は文京区にある東京ドームシティ内にある体験型RPGアトラクション。
2009年にオープンしたらしい。
当時友人と行ってみたいねぇ…などと話題にした記憶はある。
この場所、自分は学生時代の時、通学路で毎日通っていたのだが、当時はイチローのグッズショップとか売ってたんだよなぁ…などと思い出したり。

今回、チビ君の卒園と言うことで、どこか行って、何か遊ぼうということになり、ココを思い出して、乗り込むことになった(近場だし…苦笑)。

3連休初日ということもあり、結構混むだろうと、早めの出発。
早くに着き過ぎて、チケット売り場がまだ開いてなかった…。

オトナになってマトモにチケ買うのは初めて。
意外と高い…。

マジクエストの方のお値段は以下の通り。
☆初めての冒険…1500gp(魔法の杖500gp含む)
☆冒険(魔法使い)…1000gp(円)
☆冒険(付き人)…500gp(円)
1回の冒険で1時間。

魔法の杖(ワンド形態、ロッドやスタッフではなく短いタイプ)は頭の部分(トッパーと言うらしい)を付け替えることができ、ある程度のオリジナリティを杖に持たせることが出来る。

こういったギミックが大好きなオッサンは、もちろん糸目付けずにダブルで装着させられる’ルーンコレクター’


それとデザイン的に’アーミラリー’が欲しかったのだが、売り切れ…。


最終的にはチビ君が気に入った強そうな’ドラゴン’で。


ユニコーン’と迷ったみたいだが…。


初回は王国内で魔法を使うための講義を受けてから出発。
意外と待たされた。

杖を向けると、木が喋ったり、宝箱が開いたり、火が付いたりとよく出来ている。

しかし、その魔法は王国内でしか通じない(苦笑)。

全部で15のルーンの魔法をゲットするクエストをこなしつつ、5つのアドベンチャー(ミッション)をクリアする…というモノ。

初めは自分の杖も買って…っと思ったが、迅速にミッションをクリアすることを考えた場合、ワンドは一つにしてサポートに徹する方が良かろうと判断。

その2へつづく…