タイトルをいつも間違えてしまい、ついつい、『ドラゴンを探して』で検索カマしてたり…(苦笑)。
正しくは『ドラゴンをさがしに』です。
発売当初、話題にはなっていたが、在庫あるなーと、タカをくくっていたら、初版を買い逃し、今回再版されたようなので、某高円寺のお店に出向き、やっと購入!!
お店、数年前に行ったことがあるのだが、場所が大幅に変わっていて、戸惑った。
脇に写るサイコロは昔の血が騒ぎ(笑)、全色セットをつい購入。
素敵なデザインだな~と。子供が欲しがったが、あげない(笑)。
さて、このゲームブック(笑)、対象年齢は4歳以上。
全文ひらがなで、装丁から、明らかに子供向けであるだが、このジャンルでこの年齢層向けのモノは、ありそうで今まで無かったのではないかと…(あったらゴメン)。
まずは、小3の9歳児がプレイ!!
素早くルールを把握し、読み進める。
こちらが風呂に入っている20分程で、❛全クリしたよ~❜との報告(苦笑)。
少し物足りなさそうなようにも見えたが、面白かったとの事(初回はバッドエンドであった模様…笑)。
続いて、年長の5歳児に就寝前の絵本タイムに読み聞かせでプレー。
ルール無視で好き勝手な所を読もうとしたり、ページをめくろうとしてたが、何とか最後までプレーさせる事ができた。結果、バッドではないが、グッドでもないエンド(苦笑)。
完全に字が読めるわけではないので、1人で遊ぶには少々厳しいが、読後は好き勝手に読んでいた(笑)。
二人とも、選択肢を選ぶ形式に関しては戸惑うことなくスンナリと受け入れて読んでいた。
マイクラのアニメでそういった形式(選択肢があって選べる、そしてそれに応じてストーリーが変化する!)のを見ていたので抵抗感が無かったか。
近々、2巻が出るみたいなので、ぜひ購入したい。
ココのボードゲーム屋さん、久し振りに行ったのだが、お店の内装も雰囲気良くて、テンション上がるが、ボードゲームってパッケージだけで買うには勇気いる価格帯だよな~。かといって試しに気軽にプレーできる訳でもないだろうし…(イヤ、できるんかな…)。
最近、ネットで購入することがホントに増えたが、やっぱり専門店の実店舗で買う方が気分イイよな~と。買った感あるよね。
マタ行こうっと!!