神保町

東京は千代田区にある神保町。
古本屋やスノボ系のスポーツショップが立ち並んでいる。

そして卓上ゲーマー(?)の聖地である’書泉ブックマート’がある。

ココにはブームの頃はあまり行ったことがなかったが、衰退してゆくにつれて既存のおもちゃ屋や書店でゲームが手に入りにくくなっていっていったので二ヶ月に一回ぐらいは行くようになった。

で、昨日久し振りに行ってきた。

最近はめっきりTRPGは興味が失せてるし、GBも『ドラゴンの洞窟』はネットで買ってしまったので、見るべきモノは無いのだが、行きたくなったので行ってきた。

とは言え、TRPGはオンラインセッションでもご無沙汰にも関わらず、ナゼかd20のファイティング・ファンタジー系のシナリオだけは集めていたりする。
で、’カ〜レ’こと『魔の罠の都』が欠けていたので買ってみた(やっぱタイトルは『城塞都市カーレ』の方がイイと思うけどな〜)。
買ってもプレイしたりするワケでもなくパラパラとめくって眺めるだけなのだが…。
ソレだけで¥2,000-は高いのか逆に安いのかは意見が分かれるところだ。

このシリーズ、立て続けに出していたが、最近出ていないのか…?
ソーサリー4『王たちの冠』を残しているだけに今後が気になるところだ。

いつもココに来ると『RPGamer』が気になるのだが、雑誌で¥3,000-オーバーに非常に抵抗があって買えない。
ゲーム付だというが正直興味が無い。
記事だけ読みたいのだが、ソレだけで雑誌を売るとなると商売にならんのだろうなぁ…。
付録でGBが付いている号は泣く泣く買ったが…(でも未プレイ)。

GB関係は、やはり新たな発見があるワケでもなく…。
ただ、創土社作品が平積みで並んでいるのを見ると’ホホゥ’と感心してしまう。
しかし’パンタクル’の表紙はヒドイな…。かえってターゲットが曖昧になってしまった気もしなくも無い。
アレじゃー換える気にならない(個人的感想)。
GBも2,3ヶ月に一回の頻度で新作が出るぐらいだと丁度イイのだが…。

そういえば昔、アキバのどっかのイエローサブマリンで古本でGBが売ってたのを見た。
えらく法外な値が付いていたなぁ(¥3,000-とか)。あんなんで買うヤツいるのか!?
持ってる作品ばかりだったので、あまり気にも留めなかったが…。
まだあの店に残っているのだろうか…。

以前、江東区に住んでいたときはアキバやら神保町やらは、近かったのでしょっちゅう行ってたのだが、最近はなかなか行けないなぁ…。

現在のGBの市場を探ってみたいな〜。
取りあえず中野ブロードウェイにでも行ってみるか(GBはあるのかな)。